第4回Rui杯Med-1グランプリ

2007年12月13日
イトマン新琴似（短水路、手動計時）

感想

　2年ぶりの出場で、2年ぶりの優勝をしました北医最強の大槻達郎です。
　今回は歴代の王王者が勢ぞろいし好タイムが期待されましたが、上位陣は平凡なタイムに終わってしまいました。そのかわり一年生が力泳を見せてくれて、4月から比べると考えられないくらい上達していたように思いました。来年度ももっと速く泳げるように一年間頑張っていきましょう。
　そのためのポイントはやはりバックとプレにあると思います。バッタとフリーはみんな差がつかないので、真ん中の2種目がやはりカギになってきます。そしてこの2種目を両方得意という人はめったにいません。片方は泳げる人はもう片方を強化するのが一番の近道になると思います。ちなみに僕はプレをやる気は無いので、誰か僕を抜かしてくれる人が出ることを期待します。
　もしまた6年生のジジイが優勝してしまうようなら考え物です。そのときは、「つき杯med-1グランプリ」を開催させていただきます。種目として考えているのは
・75mのFly+Ba+Fr
・FlyとBaを50mずつ泳いで合計タイムで競う
　もし後者が実現したら、僕は最低でも55秒台で泳ぐので誰も破ることの出来ない記録を作って引退してしまうことになります。そうならないように皆さん頑張って速くなってください。