第48回東日本医科学生総合体育大会
水泳競技

2005年8月2,3日
千葉県国際総合水泳場（長水路、自動計時）

感想

毎年寂しさを実感する大会なのですが、今年は1,2年生が来られなかったので何だか一年生のときの東医体のようでした。プールが立派なので東医体に出場するのは結構好きです。北医体が終わって雰囲気がゆるくなっているのも好きです。一年のときほど心細くはなかったですが、化け物みたいに速い新人さんが現れていて大会を席捲していました。ますます東医体はレベルが高くなってきています。速い人は格好いいので見るのは好きです。でも、女子はリレーがなくてつまらないです。新歓頑張らなくてはいけないなあ。
　このとき私は初めて1Frを泳ぎました。Frが嫌いだったのでS１をBrに決定して以来、大会で1Frなんて泳いだことがなかったのでした。公式記録はなかったのですが春先に計った時より早くなっていてほっとしました。人間バランスが大事です。大会には出なくてもちゃんと4種目練習する必要があるなあと思いました。
　一番印象に残っているのはONちゃんが1Brでものすごいベストを出したことでした。入りが半Brのベストより速かったので凄いなあと思いました。この頃スランプだった私はONちゃんの激伸びの秘訣を探る事を決意しました。
　翌日行ったディズニーシーは、一年のとき化学のS先生のせいで行けなかったので念願ものでした。皆でディズニーキャラの耳をつけて歩いて、特につっきーがすれ違う女の子たちの注目を集めていたので自慢に思いました。楽しかったです。