第56回東日本医科学生総合体育大会水泳競技

2013年8月8,9日
北海道立野幌総合運動公園総合体育館プール（長水路、自動計時）

感想

部員のみなさん、東医体の主管？主幹？お疲れさまでした。僕が主将の時のミスでこのような形になってしまった事を、お詫び申し上げます。
今回の東医体で、個人的には部活最後の大会にしようと思っており、すべてをぶつける気持ちで大会に挑みました。普段の東医体と違い、今年は部員みんなが会場にいて、たくさんの応援をしていただき、おかげ様で最後にしっかりタイムをだして終わることができました。本当にありがとうございます。大会が終わってから、何かに向かって突き進んで行くことは、すばらしいことだなと改めて思いました。
今回の東医体で、北医水泳部全員が、飛躍的に様々な面で成長することができたと思います。この経験を土台に、さらに北医水泳部が成長してくれたらなと思っています。

今年から例年あったエントリー数の制限の撤廃を行ったことで、選手だけでも参加人数は８００名近くになり、大きな賑わいをみせました。大会中の２日間は応援が途切れることなく水泳連盟の方々も感心して下さりました。
野幌のプールとメインアリーナを貸し切り、部員は大会運営をしながら自分のレースに備えるというハードな大会となりましたが、無事大会を終えることができました。部員の協力はもちろんのことですが、OB・OGの方々、北海道及び札幌水泳連盟の方々、野幌プールの方々、他校の方々など、多くの人の支えがあったからこそだと思います。この場を借りてお礼を申し上げます。
今回主管校として大会運営をすることで部がより一体となることができましたが、それだけではなく、今後の大会主管校への対応もより視野の広いものができるようになったのではないかと思います。特に今回の東医体では札幌医科大学、旭川医科大学の方に協力していただいたので、次々年度の北医体では北医が今回の恩返しをしたいですね。