第5回北海道医科学生水泳大会

2002年5月26日
メルパルク（短水路、自動計時）

感想

　この大会は僕にとって初めての大会で、また、多くの人間に見られて泳ぐのも初めてで非常緊張した。この大会は変わっていて、一年生が自己紹介してから泳ぐ、一年生レースなるものがあった。このことを知ったのが大会２日程前。なんかこのことを知ってから妙に緊張したなぁ…。自分はそのころ学校の友達と何故かお菓子つくりはまってたりしてたんで、当日に手作りクッキーを持って自己紹介をした。今思うとすっげ〜恥ずかしい。まぁでもそれがインパクトがあったのか、打ち上げでいろんな人に声をかけられたから結果としてはよかったのか？
　この大会は入部してからすぐの大会で、飛込みがまったくできなかった。練習では毎回のようにゴーグルが外れてて、本番は……どうだったかな？忘れた。とりあえず無我夢中で泳いでた。
さて、大会のほうは、今まで北医の人の泳ぎしか見たことがなかった自分には、多くの人が泳いでる姿というのは新鮮だった。速い人がいっぱいいた。泳ぎ方や飛び込みは人それぞれだし、見ていて楽しかった。先輩たちは知り合いがいっぱいいるのか、いろんな人としゃべってた。自分には当時、北医の人以外知り合いはいなくて、自分も他大学に知り合いがほしいと思った。でも、学年毎に組んだリレーのオーダーを決めるとき、思い切って話しかけるとすぐに仲良くなった。勇気を出して話しかけてみるもんだ。そんなこんなで大会は終わり、午後からはジンギスカンパーティー。このときにアルコールと例のクッキーを武器にいろんな人に話しかけて、知り合いになった。今では自分の記憶のない人から声をかけられたりする。名前を覚えてない方、すいません、そのうち覚えます。でも、知り合いが多いほうが大会は面白いと思う。そういう意味では、いろんな人とはじめて知り合うことができた道医体は良い大会だったと思う。